みなさんこんにちわ。
私は、もともと神石高原町の木や山が好きでした。だんだんと町内の山が荒れていくのを見て、林業を守っていきたいという思いから、この事業を始めました。

神石高原町では約８０％が森林です。そのほとんどは、かずらが木に巻きついて成長が妨げられたり、木が茂り過ぎて光が森林に入らなかったりと荒れた状態です。
そんな荒れた山がきれいになっていくことにやりがいを感じています。
農家の人が「空気と水が綺麗であれば、おいしい野菜ができる。」とよく言われます。森林がきれいになれば、空気や水もきれいになるのです。山がきれいになることが一番嬉しいことです。
山の仕事で大切にしていることは、仕事をする人やまわりの安全です。安全に注意しながら大きな木を切り出すことができた時には、達成感を味わうことができます。

今後は、神石の山を守っていくことと、林業に携わる若い人を育てることです。スタッフ一丸となって目標に向かって精進していきます。

山や木に関連することは、なんでもお気軽にお問い合わせください。

代表取締役　伊藤昭文